MedWhat (アプリレビュー)

レビュアー:遠藤 辰哉 HALアプリレビュー | 2013年7月16日 火曜日
                        
健康・介護・医療分野の中でも、特に健康・医療情報を専門にしている遠藤です。今回は健康や医療情報の検索に役立つアプリを紹介します。 iconMedWhat 開発: 開発: Medwhat.com Inc. 価格: 無料 リリース: [メディカル] dl_googlePlaydl_appStore iconiconicon                   ● 操作感・解説 MedWhatは健康と医療に関しての検索を補助する質問応答型エンジンを搭載した健康・医療情報検索アプリです。 健康や医療に関しての情報を検索する場合、通常検索エンジンに適当と思われる検索語を入力し検索を行いますが、検索する側の意図と違った検索結果が多数出てきてしまうことも少なくありません。特に医療の場合は専門用語なども多く、一般の人が検索するにはそもそもハードルが高い分野でもあります。 MedWhatは一般の人に向け、医師と対話するときのような話し言葉で(例えばお腹が痛い、頭痛と発熱がある、など)質問を投げかける形で検索を行い、その質問に返す形で検索結果を表示します。 検索の表示方法は大きく2つです。 一つは「発熱と頭痛がある」といったような質問で検索を行った場合、NIHやCDCなどの信頼性の高いソースの中から発熱と頭痛に関係する疾病の一覧を表示し、加えて発熱・頭痛の説明を表示します。 もう一つは、インフルエンザ、などの疾病名で検索を行った場合、同じくNIHやpubmedなどの信頼性の高いソースの中から疾病の説明に類する内容を表示します。 アプリの使用感として、一番利便性を上げているのは音声入力の導入です。文字入力ももちろん出来ますが、音声入力も高い精度で利用が可能です。   ● まとめ 健康・医療情報の検索のみに特化し、操作性はわかりやすく、簡易です。 ただ、MedWhat自体は2011年に設立された企業で、まだまだスタートアップの小さな企業だということもあり、検索結果の表示内容は試行錯誤中といった内容も見受けられます。 こう言った知識積み上げ型のサービスは、利用が進めば進むほど正確な検索結果を返すことが可能になりますので、今後の進展にはぜひ注目したいアプリです。 加えて日本人としては、言語が英語のみの対応という部分ももちろん不満が残るところです。今後は日本語に対応するか、同じ方向性で日本語を対象としたサービスが出現するのか、ニーズが高い分野なので期待したいと思います。   ● 健康アプリとしての評価 ・使用期間:1ヶ月以上 ・使用頻度:週2日程度
評価ポイント 評価 コメント
操作の分かりやすさ 文字入力も音声入力も入力しやすい
アプリの構成 健康・医療情報のみに特化
画面の見やすさ シンプルなデザインで見やすく、タップもしやすい
反応のよさ
好感度 自然言語による検索に挑戦している姿勢がよい 
内容の信頼性  信頼性の高い情報ソースを利用(検索結果は進化を期待)
継続性 必要な場合のみ利用するアプリ
役立ち感 検索結果も必要な内容が網羅されやすい
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