Runtastic for docomo (デバイス&アプリレビュー)

レビュアー:里見 将史 HALアプリレビュー | 2014年12月9日 火曜日
                        
今回ご紹介するのは、今年9月30日にNTTドコモが2014-2015年新商品・新サービス発表会で打ち出した、新しいトレーニング支援サービス「Runtastic for docomo」です。 このサービスの本格的な提供は、12月からということでしたが、NTTドコモさんのご厚意でいち早くテストすることができましたので、その結果をレビューいたします。 iconRuntastic PRO GPS ランニング&ウォーキング(参考)
開発: 開発: runtastic 価格: ¥500 リリース: 更新: 2014年4月25日 [ヘルスケア/フィットネス] dl_googlePlaydl_appStore
4.5
合計: 5996 件
「Runtastic for docomo」は、2014年12月から提供予定です。アプリは参考までの紹介になります。 ご利用方法はドコモのスマートフォンをご利用の方は「dメニュー」→「サービス一覧(一覧を見る)」→「Runtastic for docomo」。他社のスマートフォンをご利用の方は「Runtastic for docomo」サイトにアクセスしてください。(※12月12日現在、すでにサービスはリリースされています)
  review_Runtastic-for docomo_004   まず新しいトレーニング支援サービス「Runtastic for docomo」とは、ランニングアプリで世界的に有名なRuntastic社とNTTドコモが共同開発したサービスで、ランニングやサイクリングをはじめとしたトレーニング支援アプリ6種類が月額350円(税抜)で使うことがきるというサービスです。 さらに「Runtastic for docomo」では、ウェア型の心拍計測デバイス「hitoe」と連携し、ランニング中の心拍をリアルタイムでアプリにフィードバックし、ランナーのレベルアップやトレーニングに活用できるサービスになっています。 今回は、生体情報を取得できる機能素材「hitoe」を活用したウェア型の計測用デバイス「C3fit IN-pulse」とアプリと心拍データを連携する「hitoe」専用のトランスミッター「hitoeトランスミッター 01」をお借りして、実際にランニングした使用感やアプリでの心拍データの連携等を試してみました。 操作感・解説 普段のランニングでも「Runtastic」のアプリを使用していたので、今回のランニングアプリ「Runtastic for docomo」で心拍データと連携する専用のトランスミッター「hitoeトランスミッター 01」とのペアリング設定もスムーズに感じました。「hitoeトランスミッター 01」とスマホは「Bluetooth Low Energy」で通信します。 review_Runtastic-for docomo_002review_Runtastic-for docomo_001 機能素材「hitoe」のウェアの胸の内側には、心拍データ測定用の電極と素材が内蔵されていて特に違和感がなく着ることができ、コンプレッション系のウェアと同じような着心地です。 また、胸の真ん中の白色のものが、スマホと連携する専用のトランスミッター「hitoeトランスミッター 01」です。少し飛び出す感じが気になりますが、この上にウェアを着ると目立たなくなります。 専用のトランスミッター「hitoeトランスミッター 01」はボタンで取り外し可能で、トランスミッターを外してウェアだけ通常の洗濯機で洗濯も可能です。 スマホとのペアリング設定の際に、一般的な心拍計でも発生する肌が乾燥している状態だと計測してくれない状況が数回発生しましたが、事前に胸を軽く濡らしてからペアリング設定すると1回で設定が完了しました。やはり、この肌の乾燥状態と心拍計との相性はつきものなのかもしれません。 次に実際にランニングしてみた印象ですが、心拍データの変化の反応は良く、少しスピードを上げたりすると心拍数も上昇し、ペースダウンして呼吸を整えると心拍数も落ちていくので、ペースと心拍数の関係をリアルで確認することができました。 review_Runtastic-for docomo_003 また、心拍数に応じて運動目的にあったレベルを定期的にフィードバックしてくれる機能があるので、常にスマホの画面で確認しなくても声によるガイダンスで確認することが可能。 ・イージー (最大心拍数の50%~60%) ・脂肪燃焼 (最大心拍数の60%~70%) ・有酸素運動(最大心拍数の70%~80%) ・無酸素運動(最大心拍数の80%~90%) ・最大レッドライン(最大心拍数の90%~100%)   ● まとめ 今回のお借りした「Runtastic for docomo」とウェア型の心拍計測デバイス「hitoe」は、残念ながらまだ提供前ということもあってデモ用アプリでのテストでした。そのため、GPSと実際の地図との連動が出来なかったので、リアルなペース(1km辺りのラップタイム)と心拍数を確認することが出来ませんでした。実際の自分の呼吸での感覚では、データのリアルタイムの変化も感じられたので、反応の良さを感じました。 今回は試すことができませんでしたが、既にRuntastic社の「Runtastic PRO」で提供されている心拍計データと連携したトレーニングプランなどでも今回のトレーニング支援サービス「Runtastic for docomo」では定額で受けることができます。データ計測とソリューションサービスがセットになっているのは、ランナーにとっては魅力的です。 今回テストしたウェア型の心拍計測デバイスは、これまでの一般的な胸に装着するバンド型の心拍計の課題であった運動中に心拍計がズレ落ちることは解決できていると確実に言えると思います。「装着する」のと「着る」との違いはありますが、目的を持って使用する、計測することは同じです。同じであれば、計測したデータを使ったトレーニングプラン(ソリューション)提供まで準備されているサービスのほうが目的意識を持った人にとっては、魅力的なサービスであり、使ってみたいサービスとして受け入れられることを感じました。   ● 健康アプリとしての評価 ・使用期間:2日間 ・使用頻度:2回
評価ポイント 評価 コメント
操作の分かりやすさ ウェア型の心拍計測デバイスはボタンのみの機能で難しい印象はない
アプリの構成 既に人気のアプリなので、既存ユーザーにとっては、全く違和感なく使いこなせる
画面の見やすさ 既に人気のアプリなので、既存ユーザーにとっては、全く違和感なく使いこなせる
反応のよさ 心拍データのアプリとの連携は反応が良い
好感度
内容の信頼性 心拍数に応じて運動目的にあったレベル表示
継続性 トレーニングプランでのステップアップが継続につながる
役立ち感 ランナーにとって必要なデータ、機能は十分備わっている
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