渡辺、遠藤研究員が使うアプリはこれだ!(ヘルスケアアプリ雑談会)

レビュアー:渡辺 武友 HALアプリレビュー | 2015年7月3日 金曜日
                        
前回からはじまりました『ヘルスケアアプリ雑談会』。前回はApple Watchの話題に終始してしまいましたが、今回は本題の「普段使いしている健康にまつわるアプリ」についてです!引き続き、渡辺、木島、遠藤の3研究員でお送りします。第一回座談会イメージ

出席者/左から、遠藤、渡辺 、木島(※詳細は、スタッフ紹介へ

 

自分の状態を定点観測的にアプリでチェック

渡辺 「では、やっと本題に(笑) 普段使っているアプリで健康、医療に関連しているのありますか?」 木島 「所長からどうぞ」 Runkeeperのアプリアイコン画像渡辺 「運動では木島さんと同じで自転車に乗ることが多いのですが、僕は“RunKeeper”を使っています。立場上、この手のアプリは“Runtastic”など10種類以上使ってみましたが、最終的に“RunKeeper”になりました。 正直これらのアプリって、機能では大きな違いはないんですよ。走っているときの画面の見やすさなどが選ばれるポイントじゃないですかね!? 元々はランニングでスマホを腕に付けて走ったとき、パッと見の大きさがあるじゃないですか!? それで選んでいますね。 今はランニングはやめて、自転車になってからも同じように使っています」 木島 「そんなに機能に違いがないのですか?」 遠藤 「UIの違いくらいとか?」 渡辺 「そうですね。機能的にはGPSを使った移動距離、時間から計測したデータで距離や速度などのログが取れるものが基本です。例えば“Runtastic”の有料版を使うと、画面に何を表示するかなどを結構細かく設定が変えられたりしますが、変えられたからといって、自分にとって他より見やすいとは限らないのです。好みの部分が大きいかと。 どちらにせよ、スマホ単体では常時心拍を取ることはできないので、本格的なトレーニングには別途心拍計を装着する必要がでてきます(前回話しに出たApple Watchなどが心拍計の役割を果たしてくれるようになった)。 あとはコミュニケーション機能がポイントですかね!? “RunKeeper”の場合、登録した友達の利用状況が見られます。ランニングの大会に向けて練習しまくっていたのに、大会後は3ヶ月経っても走ってないなとか(笑) それをネタにコミュニケーションできるわけです」 遠藤 「その他のアプリは?」 asukenのアプリアイコン画像渡辺 「たまに使っているのが“あすけん”。なぜ使っているのかというと、“あすけん”は他のアプリと違って栄養素レベルまで落とし込んでくれるので、自分の状態ってどうなのかな?と思った時に確認ができるんですよ。食事を記録すると何点というのが出て『脂質が過剰です』とか指摘してくれます」 木島 「ひさびさに使い始めたときは、定点観測のような形で1週間1日3食ちゃんと記録するのですか?」 渡辺 「そうですね。2、3ヶ月記録していなくて、今の自分の状態がどうかと思ったときにはじめます。久々にやってみると42点とかになっていますね。点数の他に何が不足していて何が過剰か教えてくれます。僕の場合は間食のお菓子や食事バランスが悪く脂質が過剰って出ます。 何日かやっていくと気にもするので、だんだん点数が上がってくるというわけです。でも毎日やり続けるのはキツイんですよ!ダイエット中というわけでもない普段のチェックとしてならば、1~2週間やれば点数もよくなって意識も変わると」 木島 「そういう使い方なんですね!? 僕はちゃんとやり続けないといけないと思っちゃうので、アプリを入れてみるのですが途中で挫折しちゃうので…」 渡辺 「記録し続けるというよりも、状態をチェックするためですね。それができるアプリってあまりないんですよ。他のダイエットアプリはカロリーしか言ってくれないので『それはわかっていますよ』という感じになってしまう。何を食べるべきなのかをチェックすることが重要なので。やっぱり仕事が忙しいとついついお菓子を食べてしまったりしますから」 木島 「記録系以外はあります?」 HealthNudgeのアプリアイコン画像渡辺 「ニュース系で使っているのは“ヘルスナッジ”です。色々なニュースサイトの信憑性をお医者さんがコメントしてくれるところが結構いいと思っています。例えば、産経ヘルスの『ミネラル入り麦茶毎日飲んで熱中症予防』という記事に超ダメ出ししているんですよ!この手の記事は要注意ですよといってくれる」 遠藤 「弁護士ドットコムみたいな感じですね。記事に対して専門家が意見をいう」 木島 「本当ですね。東大の先生がおっしゃっている。面白いな」 渡辺 「専門外の人もコメントできるのでなんとなくコメントしてしまったというのもありますが、専門性のあるときにいってくれると、なるほどと思えます。 記事ってどうしても驚きを与えようと書いちゃいますよね!? 『本当に効くのか?』と思うこともあるのですが、こういうアプリがあることで安心感があるので割とよく見ますね」

iPhone、iPad、PCでアプリを使い分ける

渡辺 「それでは遠藤さんどうぞ」 movesのアプリアイコン画像遠藤 「僕はiPhoneの他にiPadもあるので使い分けています。 iPadに関しては自宅や職場で使う程度です。iPhoneでは“Moves”を使っています。基本的には常時チェックするのではなく『この日何をしたか?』という振り返りに使います。 “Moves”は距離や歩数だけでなくどこを通ったかなどが記録されるので、その日の行動、まさにライフログが見られます。精度はそこまで高くないので、『アレ?』と思うこともありますが、パラっと見るぶんには事足ります。見直すと『結局この日も飲みにいったな』などの確認になってしまいますが(笑) いわゆる歩数計プラスアルファとして活用できますね」 木島 「どういうとき見直すのですか?」 遠藤 「なんとなく健康に気をつけようとしたときに。僕としては1日に8,000歩以上歩くと、自分の体調としてなんとなく体重が減る感じがするんですね。だから、今週どうだったかなというのをサラッと確認して、あまり動けてないな、とか。体重も2、3日に一度は測るようにしているので変化があったときには合わせて見ていますね」 木島 「じゃあ、毎日は見ないんですね?」 ヘルスケアのアプリアイコン画像遠藤 「毎日は見ていません。なんとなく気になったときに見るといった具合です。 体重はiPhoneデフォルトの“ヘルスケア”に入れています」 木島 「体重は手入力ですか?」 遠藤 「手入力です。基本的には手入力しなくてもいいんでしょうけど、パパッと手入力しますね。」 木島 「はじめて“ヘルスケア”に手入力でデータいれる人を見た!!(笑) 大抵どこかのアプリと連動させるじゃないですか?」 DoctorsMeのアプリアイコン画像遠藤 「ちゃんと連携する体組成計を買ってやれという感じですけど(笑)基本的に手入力です。“ヘルスケア”も機能的に足りているのでこれで十分かなと。 それ以外のアプリは“医者Q&A”(”医者”に相談出来るQ&Aアプリ – ドクターズミー)ですね。月額課金で医者に直接質問ができるというものなのですが、そこに一般患者向けに医療系のニュースの集まったものがあるのでそれをサラっと見ています。アプリの使い方としてはちょっと違うかもしれませんが」 渡辺 「そのニュースは患者さんが見るのですか?」 遠藤 「そうです。基本的に患者が見ますね。医療の専門的なものではなく、いくつかにカテゴリー分けされているものをサラっと読むために使っています。 前はPubMed(世界の主要医学系雑誌などに掲載された文献が検索できるシステム)をスマホやタブレットのアプリで見ていましたが、結局作業することを考えるとPCで見直すことになるのでやめました。 医療従事者向けのニュースや医療系論文検索に関しては、アプリではなくPCを使い、スマホに入れているニュース系アプリは気楽に見られるものだけにしました。 気楽な情報でも、ビジネスのネタとしてはけっこう使えますよ」 渡辺 「なるほどです。時間になりましたので木島さんの話しは、また次回で!」  

次回は木島研究員の使っているアプリと3回のまとめをお届けします!

>> 第一回雑談会 「Apple Wachの使い勝手は?」 >> 第三回雑談会 「木島研究員は使うだけでなく開発したアプリも!」  
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